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【超初心者向け】ビットコイン(仮想通貨)はどうやって始める?オススメの取引所を紹介!

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近年、仮想通貨は分散投資の対象として人気を集めており、仮想通貨取引を始める人が増えています。特に2024年はビットコインの半減期が重なるため、ビットコイン取引の実績はどんどん上がっています。

ただ、

口座開設をしたいけどbitFlyer(ビットフライヤー)、Coincheck(コインチェック)のどっちがいいんだろう?違いはなに?

こんな疑問を感じる方は少なくありません。

そこで今回はFP2級の資格を持ち、実際にbitFlyer(ビットフライヤー)、Coincheck(コインチェック)の両者を使って仮想通貨取引を行っている僕が2社の違いを徹底的に比較していきます!

この記事を読むことで初めての仮想通貨取引でも失敗せず、スムーズに取引を行うことができるようになるはずです!

ビットコイン(BTC)の価格が今後どうなっていくのか気になる方は、株式会社jaybeが運営する仮想通貨メディア「JinaCoin」で詳しく解説されていて参考になるのでどうぞ!

>>>【初心者向け】ビットコイン(BTC)とは?仕組みや今後の価格動向をわかりやすく解説

目次

【表でわかる】bitFlyer(ビットフライヤー)、Coincheck(コインチェック)を比べた結果

まずは両社を比較してみましょう。

スクロールできます
bitFlyer
(ビットフライヤー)
Coincheck
(コインチェック)
取扱銘柄数21種類19種類
取引方法販売所、取引所、bitFlyerLightning販売所、取引所
販売所手数料無料無料
取引所手数料約定数量×0.01%~0.15%無料
日本円入金手数料住信SBIネット銀行:無料
上記以外:330円(税込み)/件
銀行振込:無料
コンビニ入金:770円~
クイック入金:770円~
日本円出金手数料3万円未満:220円~
3万円以上:440円~
407円
アプリ取引のしやすさ販売所:〇
取引所:〇
販売所:〇
取引所:✕(PCのみ)
ビットコイン
最低購入額
販売所:0.00000001BTC
取引所:0.001BTC
500円
レバレッジ最大2倍レバレッジ取引不可
特徴ビットコイン取引6年連続No.1アプリダウンロード数No.1
詳細を見る詳細を見る
2023年4月現在

bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴

初めにbitFlyer(ビットフライヤー)の特徴について解説していきます。

①bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報

まずはbitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報を確認しましょう。

  • bitFlyer(ビットフライヤー)は2014年から運営されている仮想通貨取引所
  • 1円から仮想通貨の取引が可能
  • 6年連続でビットコインの取引量が国内1位
  • 7年以上ハッキング0という実績がある
  • 最大2倍のレバレッジ取引ができる

特に、仮想通貨初心者にとっては1円から取引可能なお手軽さ、ハッキング対策への実績があるという安心感がうれしい!

僕が初めてビットコインを購入したのもbitFlyer(ビットフライヤー)だったよ!

②bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット

次にbitFlyer(ビットフライヤー)のメリットを見ていきます

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット

  • 各種手数料が無料で取引できる
  • 1円から売買可能
  • 7年以上ハッキング0(業界最長)
  • Tポイントとビットコインを簡単に交換できる

各種手数料が無料で取引できる

bitFlyer(ビットフライヤー)では次の手数料がすべて無料になっています

  • アカウント作成・維持手数料
  • 日本円の入金手数料
  • 販売所の手数料

※ビットコイン取引所の売買手数料は「約定数量×0.01~0.15BTC」必要になります

販売所取引所の違いは…

販売所:個人(投資家)と業者(bitFlyer(ビットフライヤー)やCoincheck(コインチェック))での取引
例:スーパーの買い物
◎取引所:個人(投資家)と個人(投資家)での取引
例:フリーマーケット

に近いイメージだよ!

ただ、注意が必要なのは日本円での入金。入金の場合、無料になるのは住信SBI銀行から入金した場合のみ(その他の場合は330円(税込)/件)です。

また、出金には手数料が必要になってしまいます(金額は下の通り)。

スクロールできます
三井住友銀行への出金三井住友銀行以外への出金
3万円未満の出金220円550円
3万円以上の出金440円770円
2023年4月現在(料金は税込み)

少なくとも220円(税込)~の手数料が必要になっちゃうね…
長期間持つことを前提にして、なるべく日本円への換金は少なくしよう!

1円から売買可能

bitFlyer(ビットフライヤー)は最小1円から取引可能です

取引できる最小金額を厳密にいうと、
販売所:0.00000001BTC~
取引所:0.001BTC~
今のところ、販売所で売買できる最小額「0.00000001BTC」は1円以下なんだ!

ビットコインはもちろん、リップルイーサリアムなど、計21種類の仮想通貨を1円から売買可能。bitFlyer(ビットフライヤー)なら初めて仮想通貨を購入する場合でも気軽に始めることができます

7年以上ハッキング0(業界最長)

bitFlyer(ビットフライヤー)は次世代のセキュリティで7年以上ハッキング0という実績を持っているのも魅力!

仮想通貨はインターネット上ですべての取引が完了するため、セキュリティ面で不安を感じる人は多いはず。実際、7年以上ハッキング0というのは仮想通貨取引業界では最長で、この実績がビットコイン取引量6年連続1位につながっているのかもしれませんね!

Tポイントとビットコインを簡単に交換できる

bitFlyer(ビットフライヤー)では利用手続きをすることでビットコインとTポイントを交換できます!

Tポイント→ビットコインはもちろん、ビットコイン→Tポイントも可能です

・Tポイント→ビットコインの場合は100ポイントから
・ビットコイン→Tポイントの場合は500円以上のビットコイン決済から
交換可能だよ!

ポイントをビットコインに交換する制度はbitFlyer(ビットフライヤー)が日本で初めて取り入れた制度です!

初めて仮想通貨の口座開設をする方の中には手続きに不安を感じている人もいるかもしれません…こちらの記事では画像付きで解説しています!10分あれば終わるのでサクッと進めちゃいましょう!

③bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット

次にbitFlyer(ビットフライヤー)のデメリットを見ていきます

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット

  • 出金手数料が必要
  • スプレッドが広い

出金手数料が必要

bitFlyer(ビットフライヤー)は多くの手数料が無料になっていますが、日本円の出金手数料の設定は高め

スクロールできます
三井住友銀行への出金三井住友銀行以外への出金
3万円未満の出金220円550円
3万円以上の出金440円770円
2023年4月現在(料金は税込み)

頻繁な出金は控えるか、三井住友銀行を利用してなるべく手数料を抑える必要があります!

仮想通貨取引でも長期保有は大前提!
そうすれば出金の回数も自動的に減るよ!

スプレッドが広い

bitFlyer(ビットフライヤー)は販売所のスプレッドが広いというデメリットもあります。

スプレッドとは…
買うときと売るときに生まれる価格差のこと!
(スプレッド = 購入時の価格 ー 売却時の価格)
この差はタイミングによって上下するけど、できるだけ小さいほうが仮想通貨の取引が有利になるんだ!

スプレッドが広い=取引コストが高い

無駄な手数料が重なり、取引が不利になってしまう。スプレッドは販売所で取引をするたびに支払うものなので、取引の回数をできるだけ少なくしましょう。

Coincheck(コインチェック)の特徴

次にCoincheck(コインチェック)の特徴を見ていきましょう

①Coincheck(コインチェック)の基本情報

まずはCoincheck(コインチェック)の基本情報を確認していきます。

  • Coincheck(コインチェック)は2012年から運営されている仮想通貨取引所
  • ビットコインを500円から購入できる
  • 国内の仮想通貨アプリダウンロード数No.1(3年連続)
  • 上場企業(マネックスグループ)が運営している
  • 自動積立サービスがある

500円という金額から取引できるため、お小遣いからでも購入可能なのが魅力的!また、上場企業であるマネックスグループが親会社という点や、アプリのダウンロード数が国内No.1という点も安心感につながります!

②Coincheck(コインチェック)のメリット

次にCoincheck(コインチェック)のメリットを見ていきます。

\Coincheck(コインチェック)のメリット/

  • アプリのダウンロード数が国内No.1
  • 自動積立サービスがある
  • 上場企業が運営している
  • 取引所の取引手数料が無料

アプリのダウンロード数が国内No.1

Coincheck(コインチェック)のアプリはダウンロード数が国内No.1です!

というのもCoincheck(コインチェック)のアプリ画面は非常に見やすく、ストレスなく操作可能なのです。実際に画面を見てみてみると、「金額」や「銘柄」がシンプルに配置されていてとても見やすいですね。

仮想通貨取引をは長期間続けるもの。ストレスなく操作でき、わかりやすいという点で多くの方に支持されています

自動積立サービスがある

Coincheck(コインチェック)にはCoincheckつみたてという自動積立サービスがあります。

入金から仮想通貨の購入まですべて自動でしてくれるので、仮想通貨を購入するタイミングに迷ってしまう初心者にはありがたいサービスです!

同じ金額を同じタイミングでコツコツと積立てていくのが投資の基本!
Coincheckつみたてを使えば「買い忘れた!」を防ぐことができるよ!

ただし、Coincheckつみたてを利用する場合の積立額は月々1万円~になる点は注意しましょう。

上場企業が運営している

Coincheck(コインチェック)は東証プライム上場企業のマネックスグループが運営しています

Coincheck(コインチェック)は過去にハッキング被害からのXEMコインの流出が問題になりましたが、FXで有名なマネックスグループの子会社になることでセキュリティ面でかなり強化されました。

実際、上場企業であるマネックスグループが運営しているというだけでもかなり安心できますよね。

取引所の取引手数料が無料

Coincheck(コインチェック)の取引所では取引手数料が無料になっています。

仮想通貨取引所の中には手数料がかかる取引所も少なくありません。手数料がかかる場合、どうしても取引回数は少なくなってしまいますが、Coincheck(コインチェック)の場合は手数料を気にせず取引を行うことができます

仮想通貨取引には取引手数料以外にも必要な手数料があるよ!
取引手数料が無料だからって必要以上に取引を繰り返さないように注意!

Coincheck(コインチェック)の口座開設は10分もあればできちゃいます!ただ、初めての口座開設で不安な方はこちらの記事で画像付きで解説しています!一緒に進めましょう!

③Coincheck(コインチェック)のデメリット

次にCoincheck(コインチェック)のデメリットを見ていきます

Coincheck(コインチェック)のデメリット

  • アプリでは取引所が使えない
  • レバレッジ取引ができない

アプリでは取引所が使えない

Coincheck(コインチェック)のアプリでは「取引所」での取引ができません

シンプルな作りで国内ダウンロード数3年連続No.1を誇るCoincheck(コインチェック)のアプリですが、取引所を利用したい場合はPCサイトから行う必要があります。

販売所取引所の違いは…

販売所:個人(投資家)と業者(bitFlyer(ビットフライヤー)やCoincheck(コインチェック))での取引
例:スーパーの買い物
◎取引所:個人(投資家)と個人(投資家)での取引
例:フリーマーケット

に近いイメージだよ!

レバレッジ取引ができない

Coincheck(コインチェック)では2020年3月までレバレッジ取引が可能でしたが、2023年4月現在、レバレッジ取引は終了しています。

レバレッジ取引とは…
口座に入金したお金を担保にして、実際の資金の何倍ものお金を動かす取引方法のこと!
手元に1万円の資金しかなくてもレバレッジを100倍にすると100万円の取引をしていることにできる!

そのためレバレッジ取引でまとまった利益を狙いたい!という人にとってはCoincheck(コインチェック)は使いにくいかもしれません。

bitFlyer(ビットフライヤー)、Coincheck(コインチェック)の比較

①取扱銘柄数

仮想通貨の取扱銘柄数を比較した結果がこちら!

スクロールできます
bitFlyer(ビットフライヤー)Coincheck(コインチェック)
取扱銘柄数21種類19種類
取引所ビットコイン(BTC)ビットコイン(BTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
オーエムジー(OMG)
パレットトークン(PLT)
ザ・サンドボックス(SAND)
ポルカドット(DOT)
フィナンシェトークン(FNCT)
シンボル(XYM)
販売所ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
ステラルーメン(XLM)
ネム(XEM)
テゾス(XTZ)
ポルカドット(DOT)
チェーンリンク(LINK)
シンボル(XYM)
ポリゴン(MATIC)
メイカー(MKR)
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
ステラルーメン(XLM)
ネム(XEM)
ポルカドット(DOT)
クアンタム(QTUM)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
オーエムジー(OMG)
サンド(SAND)
2023年4月現在

bitFlyer(ビットフライヤー)の場合、取引所で扱われているのはビットコイン1種類のみ。

取引所でのビットコイン以外の通貨を取引したい場合はCoincheck(コインチェック)を選ぶとよいでしょう。

②取引方法

スクロールできます
bitFlyer(ビットフライヤー)Coincheck(コインチェック)
取引方法・販売所
・取引所
bitFlyer Lightning(FX)
・販売所
・取引所
2023年4月現在

bitFlyer(ビットフライヤー)でのみbitFlyer Lightningと呼ばれるFX取引をすることができます。

FX取引ではレバレッジを聞かせて大きな利益を狙うことができる!
bitFlyer Lightningの場合は2倍のレバレッジをかけることができるよ!

ただ、仮想通貨初心者の方については販売所か取引所の取引で十分なのであまり必要ないかもしれませんね…

③手数料

スクロールできます
bitFlyer(ビットフライヤー)Coincheck(コインチェック)
販売所手数料無料無料
取引所手数料0.01%~0.15%無料
入金手数料無料無料
出金手数料220円~770円407円
送金手数料0.0004BTC0.0005BTC
2023年4月現在

bitFlyer(ビットフライヤー)の出金手数料の詳細についてはこちらの表を参考にしてください

スクロールできます
三井住友銀行への出金三井住友銀行以外への出金
3万円未満の出金220円550円
3万円以上の出金440円770円
2023年4月現在(料金は税込み)

こう見ると、取引所での取引手数料が無料になるCoincheck(コインチェック)のほうが使いやすそうですね!

頻繁に取引を行いたい!という方にとってはCoincheck(コインチェック)のほうがオススメです。

④アプリでの取引のしやすさ

スクロールできます
bitFlyer(ビットフライヤー)Coincheck(コインチェック)
アプリでの取引のしやすさ販売所:〇
取引所:〇
販売所:〇
取引所:✕
2023年4月現在

手軽に取引を行うためにスマホアプリは必須!

この表はスマホアプリで行える取引方法です。

Coincheck(コインチェック)はアプリでの取引所取引はできず、PCからのみになっています。取引所での取引をより手軽に行いたい場合はbitFlyer(ビットフライヤー)のほうが手軽です。

ただ、アプリの使いやすさに関してはCoincheck(コインチェック)のほうがシンプルで、初心者にも使いやすいものになっています。

まとめると、
bitFlyer(ビットフライヤー)
・アプリで取引所の取引(ただしビットコインのみ)をしたい場合
・FX取引をしたい場合

Coincheck(コインチェック)
・たくさんの種類の銘柄を取引所で取引したい(PCを使ってでも)場合
・アプリはシンプルなものがいい場合

こんな感じで使い分けよう!

⑤最小注文数

スクロールできます
bitFlyer(ビットフライヤー)Coincheck(コインチェック)
最小注文数販売所:0.00000001BTC(1円以下)
取引所:0.001BTC(約3,700円)
販売所:500円
取引所:0.001BTC(約3,700円)
2023年4月現在

bitFlyer(ビットフライヤー)の場合、販売所の最小注文数は1円以下になっています(2023年4月現在)

1円以下で取引できるのはbitFlyer(ビットフライヤー)のみなので、できるだけ少額取引をしたい人にとってはbitFlyer(ビットフライヤー)一択になりますね。

bitFlyer(ビットフライヤー)、Coincheck(コインチェック)はどっちがオススメ?

①bitFlyer(ビットフライヤー)がオススメな人

bitFlyer(ビットフライヤー)はこんな方にオススメです!

  • 少額から始めたい
  • セキュリティの高さに実績のある取引所がいい
  • ビットコインを使ってポイントを溜めたり使ったりしたい

bitFlyer(ビットフライヤー)は1円からビットコインを購入でき、取引量も6年連続「国内No.1」という実績もあります。また、7年連続でハッキング0でセキュリティ面でも非常に優れた取引所。

他にもbitFlyerかんたん積立という自動積立サービスも1円から利用でき、仮想通貨の購入に慣れていない初心者の方にとってはかなり始めやすい制度ですよね!

②Coincheck(コインチェック)がオススメな人

Coincheck(コインチェック)はこんな方にオススメです!

  • シンプルな操作で使いやすいアプリがいい
  • 大手が運営し、多くの人が使っている取引所で安心して取引したい
  • 自動で積立ててくれるサービスを使いたい

Coincheck(コインチェック)はなんと言ってもアプリの使いやすさ上場企業が運営しているという安心感が大きいです。

資産運用はいかにストレスを感じず、長期間続けられるかが大切。その点ではCoincheck(コインチェック)は安心して資産を増やすことに貢献してくれます

まとめ|bitFlyer(ビットフライヤー)、Coincheck(コインチェック)を5つの項目で徹底比較!

今回はbitFlyer(ビットフライヤー)とCoincheck(コインチェック)を徹底比較しました!

再度、まとめた表を紹介すると、

スクロールできます
bitFlyer
(ビットフライヤー)
Coincheck
(コインチェック)
取扱銘柄数21種類19種類
取引方法販売所、取引所、bitFlyerLightning販売所、取引所
販売所手数料無料無料
取引所手数料約定数量×0.01%~0.15%無料
日本円入金手数料住信SBIネット銀行:無料
上記以外:330円(税込み)/件
銀行振込:無料
コンビニ入金:770円~
クイック入金:770円~
日本円出金手数料3万円未満:220円~
3万円以上:440円~
407円
アプリ取引のしやすさ販売所:〇
取引所:〇
販売所:〇
取引所:✕(PCのみ)
ビットコイン
最低購入額
販売所:0.00000001BTC
取引所:0.001BTC
500円
レバレッジ最大2倍レバレッジ取引不可
特徴ビットコイン取引6年連続No.1アプリダウンロード数No.1
詳細を見る詳細を見る
2023年4月現在

また、それぞれの特徴から、bitFlyer(ビットフライヤー)がオススメな人は次の人

  • 少額から始めたい
  • セキュリティの高さに実績のある取引所がいい
  • ビットコインを使ってポイントを溜めたり使ったりしたい

Coincheck(コインチェック)がオススメな人は次のような人でした

  • シンプルな操作で使いやすいアプリがいい
  • 大手が運営し、多くの人が使っている取引所で安心して取引したい
  • 自動で積立ててくれるサービスを使いたい

これを参考に自分に合った取引所を開設してほしいですが、正直どちらも甲乙つけがたい魅力的な取引所です。

仮想通貨の場合、複数の取引所で口座を持つことでリスク分散になり、用途に合わせた使い分けもできるので、もしも迷ってしまった場合は両者の口座を持っておいても良いかもしれませんね。

ちなみに僕は両方とも口座を開設して運用しているよ!

仮想通貨以外の投資に興味がある方や、投資のリスクをなるべく小さくしたい…と思っている方はこちらの記事で投資の大原則、「分散投資」について解説しています!参考にどうぞ!

きーだ
投資家FP
大学生で将来のお金に不安を覚え資産運用に目覚める。
FP2級の試験にも合格。

就職後、「奨学金-300万円→資産500万円」を手取り16万円でも達成。

この経験から「低収入×20代×お金初心者でもできるお金の増やし方」を発信中。

社会人2年目(24歳)。投資歴4年目。

好きな食べ物はポンデリング。

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この記事を書いた人

きーだのアバター きーだ 投資家FP

大学生で将来のお金に不安を覚え資産運用に目覚める。
FP2級の試験にも合格。

就職後、「奨学金-300万円→資産500万円」を手取り16万円でも達成。

この経験から「低収入×20代×お金初心者でもできるお金の増やし方」を発信中。

社会人2年目(24歳)。投資歴4年目。

好きな食べ物はポンデリング。

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